TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ があまりにもよすぎて

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ を見たんだが・・・

これがもう、最高すぎて、わたしは語りたくてしょうがないのである!!!

わたしはいままで、ロックとは、弱い自分や嫌なことから「逃げるための手段」とか「強くなるための手段」だとか思っていたんです。

ですが、その概念が、根底から覆がえりました・・・・ 自分にとって「ロック」というものが何なのか、馬鹿なわたしはしっかり理解できていなかったのであろう。

映画の序盤では「あ〜メジャーデビューが天国てことが〜。じゃあアンダーグラウンドは地獄ってことで・・・なるほどな〜」みたいな解釈をしていたのですが、後半にいくにつれて、あれ・・ちげえな・・と。

天国の映像が出た時にみんなはっきりとわかったと思います。

そう、天国ほどつまらない世界はないんですね。生ぬるいお湯は熱くもなく冷たくもなく、ずっと浸かっていれば気持ちいいかもしれないけど、なんか物足りない。

それはわたしたちのいる現代社会でも同じで、社会に順応してはみ出さずに生きていけばそれは、きっと死ぬまでに生温く気持ち良いんだと思います。

だか、果たしてそれが、「生きている」ことになるのか・・・

わたしは、どっちかといえば社会にうまく順応できずに、他人から軽蔑の目で見られていて、それが本当に地獄だなって感じているようなタイプで。

でもそれって、自分に嘘をつかずに「生きている」から感じる訳であって、この映画から伝わってくるように、地獄のように感じることっていうのは、本当は「生きている」って実感出来る素晴らしいことなんだと思いました。

要は、いままで嫌だなって感じていた地獄みたいな毎日そのものが実はロックだった、ってことなんですよ。

ってことは・・・このクズみたいなわたし自身もロック・・・ってことに・・・!?!?!

地獄のような辛いことがなくなっちゃたら、平凡でつまらな〜いなまぬる〜い日常しか残らない。それって全然ロックじゃないし、それこそ死んでるのと一緒だよね。生きていたいなら地獄で生きていこうよ。生きているんだからさ!!!せっかく輪廻転生して数ある精子を制して卵子をゲットした奇跡の命なんだぞ!!無駄にしちゃダメじゃんね〜〜!!

 

またひとつ、クズなわたしを肯定してくれるものが増えて涙が止まらなかったなあ・・

いいじゃんクズで。