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こころpypんぴょ

はなすあいてがいないのでかいています。あと、あしたしんでもいいようにきおくをのこすんだぁ〜

* あまい

朝食をパンにしたいという貴方のわがままを、わたしは毎日ちゃんと守っている。
寝起きの口に入れるマーガリンの甘さが、昨夜の甘い味を思い出させる。
初めて飲んだ貴方の精液はすごく甘くて、驚いた。それを貴方に伝えると、「俺はいつだってお前の全てを甘いと思ってるよ」なんていうから、わたしは恥ずかしくなって、あなたをもっとすきになった。
昨夜。
人の味覚なんてものは、不確定なもので、掴めない。
マーガリンだって甘いし、精液だって甘い。
オレンジジュースは酸っぱくて、昨夜の貴方の汗も酸っぱかった。
どの味が正しいのかなんて知らないし、きっと全部正解なんだろう。
貴方がわたしを甘いというそれも、全部本当だって、わたしは信じてい、る。
次会えるのが1週間くらい後だという事実を記憶からねじ伏せた。
沢山の女の子が貴方の精液を飲んでいたとしても、きっと、甘いと感じるのはわたしだけ。
正解、真実、本当、嘘。
ぜんぶ、本物。