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あなたの傷はわたしの傷にはならないから。

わたしはわたしの痛みしか感じられない。

だから、わたしは、あなたとおんなじ傷をつけて、おんなじ痛みを味わいたい。

もっともっともっと切りつけて。

あなたの手で、わたしに左胸に正解のバツを。

あのこがすきなあなたは、わたしに、正解をくれた。

あのこがすきなあなたには、不正解のマルを、わたしから捧げてあげようと思った。